5月14日ヤクルトー広島戦　原樹里が残念！

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

やはり広島は強いですな。昨日は丸が抜けた穴を感じさせませんでした。
畳みかける力、長打力、脱帽でした。

というか、昨日はヤクルトの自滅負けです。
ポイントの１は、広島が1回の攻撃で、1アウト1・3塁で、4番鈴木誠也がきっちり外野フライを打って、
最低限の仕事をしました。
これに対しヤクルトは3回2点取って、更に1アウト1・3塁で川端が併殺打でした。
2点取ってイケイケになるところですが、ここはきっちりと最低1点取るバッティングを川端には
お願いしたかった、というか首脳陣からそのような指示を出して欲しかったところです。

先発の原樹里は相変わらずですな。先日の巨人戦の小川と同様です。
見方が着々と得点しても、中盤で一挙に崩れます。
5回は自滅です。
それでも2アウト取っていたので、鈴木誠也の3塁ゴロを村上がきっちりさばいていたら、
終わっていたのですが、そこから押し出しの四球などで終わりました。
後のハフ・大下・中尾・風張では敗戦処理パターンで、広島に追加点を与えるのみでした。
小川・原は位置づけとしては、表・裏のローテーションの軸です。
なんとか立ち直ってほしいものです。
先発の数が足りていないため、ファームで調整させるわけにもいきませんし。

ヤクルト打線は広島先発野村をそこそこ攻略しましたが、リリーフ陣に対しさっぱりでした。

ここが昨日４－９となった要因です。

今日はスアレスー大瀬良です。
連敗は許されません。スアレスの好投を期待します。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています